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近年、日本では大腸ポリープや大腸がんにかかる患者さんが急増しております。原因は食事や生活習慣の欧米化と言われております。 大腸がんは恐ろしい病気かもしれませんが、早期に発見し内視鏡的に切除が出来れば、特に手術を受けずに完治させる事も十分に可能な病気です。 日本でも、大腸内視鏡検査を受ける患者様の数が急速に増え続けております。 大切な家族のためにも、40歳を超えたら大腸内視鏡検査を定期的におこないましょう。 |
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大腸がんは現在もっとも急増中のがんです。 大腸がんの芽である大腸ポリープのうち、または粘膜の浅い層に留まった状態の大腸がんであれば、手術せずに根治させる事が可能です。(内視鏡的切除) 大腸がんが我が国で急増中の現在、大切な事は手術が必要とならないように、大腸ポリープや大腸がんの発生の有無を定期的に内視鏡にてチェックをする事です。(特に以前に何らかの所見があった方は必須です。) 一般の集団検診で多く行われている検便検査(便潜血検査)では、国や自治体の政策としては確かに有効ですが、個々の患者さんの結果の信頼性に疑問を呈す声も一部で聞かれます。それは進行大腸がんの場合でも、約20%は陽性が出ない場合があるからです。 内視鏡を使って検査をすれば、直接カメラで内部を観察できるので小さいポリープでも見つけやすく、また発見次第切除できるため、1回の検査で治療を終了することも可能です。 |
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消化器内視鏡学会専門医・大腸肛門病学会専門医の院長が施行します。 |
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院長はこれまでに約1万件前後の大腸内視鏡検査を施行しております。 |
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最も身体に優しい手技で、上級者のごく一部のみが習得している「無送気軸保持短縮法」で検査しております。 |
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最近の実績到達率は約99.7%で、盲腸までの平均到達時間は約5分でした。 |
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さらに楽を目指して、適度に鎮静剤・鎮痛剤を使用しますので、気がつかれた時には全ての検査治療が終了している方がほとんどです。 |
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さらに検査が楽になる最先端の二酸化炭素対応専用装置を導入しております。 |
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大腸ポリープは可能な限り、内視鏡検査中にポリープ切除術を同時に施行を致します。 |
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最新のNBI(特殊光)・ハイビジョン対応装置で早期がんを検出します。 |
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前がん状態の大腸ポリープの切除は、当院での重要な取り組みの1つです。 がん化する芽である大腸ポリープは大きくなる前にその芽を定期的に摘んでおけば、理論的には、その方は一生大腸がんにはならないはずであります。 近年増加し続ける大腸ポリープの内視鏡的切除を、院長は現在も毎週、大和市立病院において施行しております。(毎週水曜日) |
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